不動産投資で不労所得をつくろう

サラリーマンとして働きながら、不動産投資でストック収入を獲得する方法

本ブログ「不動産投資でストック収入をつくろう」を始めるにあたって

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こんにちは。

 

本日から、ブログ「不動産投資でストック収入をつくろう」を開始致します。

不動産投資でストック収入をつくろう

以下、不動産投資でストック収入をつくる上で、重要なポイントについて説明致します。

ストック収入とはなにか

ストック収入とは、放っておいても自動的に入ってくるいわばチャリンチャリン系の収益のことです。企業でも、携帯の通信キャリアとか電力会社みたいなストック収入を確実に得ることができる企業は強いですよね。バフェットもストックビジネスを所有している企業に投資しているといいますし、孫正義さんのビジネスもストックビジネスです。で、企業のみならず個人でもストック収入をつくることが今後は重要になるかなと思っています。

サラリーマンはフロー収入。

サラリーマンを否定する気はまったくないんですが、サラリーマンは明らかにストック収入ではなくてフロー収入です。会社の仕組みの中で普通に働けば給料をもらうことができますが、体を壊したりメンタルをやられたりすると、収入がゼロになってしまいます。最近では、早期退職制度を急に会社から迫られたりする例もあるようですし、日本企業も大手だからといって安泰とも限らないので、フロー収入だけでは心もとないというか究極的な安定は得ることはできないと思うんです。

 

不動産投資はストック収入

一方、不動産投資で得られる所得は典型的なストック収入と言うことができます。もちろん、空室リスクや地震リスクなどはありますが、基本的には毎月家賃収入を得ることができます。また、場合によっては、キャピタルゲインも得ることができますし、節税を図ることができます。私が以前銀行で働いていた際にあった話ですが、駄菓子屋さんを経営している会社があったんですが、本業の駄菓子屋はあんまり売上は芳しくなかったんですが、副業で行なっている不動産投資が好調で黒字を維持しているような感じでした。なんだかんだ不動産投資は強いなとその時に実感したのです。

ストックビジネスが最強のビジネスモデル

最近では、世界中の名だたる企業がストックビジネスへと舵を切り始めています。アマゾンもアマゾンプライムの月額課金を重要戦略と位置づけていますし、音楽配信サービスなんかも月額課金ですよね。あとは、アドビもイラストレーターやフォトショップを月額課金の利用形態に変えていた気がします。マネタイズの方法としても、やっぱり月額課金をはじめとするストック収入が強いのです。不動産投資の家賃収入も基本的には月額課金ですからね。

本ブログの今後の方向性

そんなこんなで色々と述べてきましたが、私も不動産投資に将来的に取り組むつもりでして、しかしそのためにはものすごい量の勉強をしないといけないと思っています。なんだかんだリスクもありますし、銀行融資に頼る場合、数千万円から数億の借金を背負うわけですからね。というわけで、今後は不動産投資に関する本を読んで得た情報の共有や勉強した内容の共有、不動産投資セミナーに参加した際のレポート等、有益な情報を提供していければ思います。今後とも宜しくお願い致します。

参加予定のセミナー

今後、参加する予定のセミナーについても備忘録がてら記載しておきます。